あいな農園紹介
代表からのメッセージ
幼少の頃からペットと共に生活をし ... 犬 3 頭、猫 10 頭、あひる1羽、ウサギ2羽と共に過ごしてきました。 中には、白血病、低血糖、癌、アレルギーの子などもおりました。 もちろん、最後まで元気に ... 老衰で旅立った子もおりますが、お別れの際にはいつも「ありがとう」という気持ちと同時に ... 「精一杯のことをしてあげられたのかな?」「幸せだったかな?」という想いがよぎります。
私たちには子供がいないので、より “子供” のように感じてしまうのかもしれませんが、 “最後の瞬間まで元気に病気をせずに過ごしてほしい” という想いを強くもっています。 市販のペットフードも、「うちの子のために本当に良いものはどれだろう?」と悩みましたが ... 正直、未だに良く分かりません。
ただ、ふと感じた事は、ペットフードだけ “こだわって” 良い物を与えても、 現代社会自体、農薬や化学肥料、塩素や酸性雨、防腐剤など ...良くないと分かっているのに切り離せない「環境」にあるという事です。
『では。このような時代にどうすれば守ってあげられるのだろう?』
そんな風に考えた時に、有用微生物で土壌が健康になる事を思い出しました。 農薬で汚染され、瀕死の重傷を負った土壌も、 醗酵液のパワーで元気(栄養土壌)によみがえります。 酵素(微生物)には、悪いものを中和させ “自然とバランスをとってくれる” 特徴があるようです。
納豆、味噌、酢など発酵食品が昔から受け継がれていることを考えても「有用微生物を生きた状態で摂取する」ことは、病気に近づきつつある身体を「正常なバランス」へ導くのではないかと考えました。 ペットは、人間よりも体が小さいので、より影響を受けやすいように感じています。 又、人間同様の病気が増えている現状も残念に思っています。
「スプーン 1 杯の醗酵ハーブふりかけ」はお薬ではありません。単なる食品です。
自然微生物農法を用いた「医食同源」で、家族みんなの健康を保つお手伝いをできたら ...
少しでも多くの時間を楽しく過ごせるお手伝いができたら ...
そんな願いを込めて、栽培から加工まですべてが “愛情たっぷり” の手作りです。 ぜひお試しください。
あいな農園 代表 白井祥晴