Q.原材料は?
各種ハーブ、米ぬか、砂糖、塩、海藻粉末を使っています。
Q.砂糖と塩が気になるんだけど?砂糖と塩は、ハーブの「発酵液」を作る工程で使用しています。
より醗酵を促すために“微生物のご飯”として入れています。もちろん無農薬・無化学肥料の天然の黒砂糖と塩を使っています。
ふりかけの“味を調整するための添加”ではございませんのでご安心ください。
Q.何にいいの?お腹の弱い子、便秘気味の子、食の細い子、アレルギーの子など・・・
腸内環境が乱れると様々な不調を引き起こします。
反面、腸内環境を整えると免疫力が上がります。
だからこそ、腸内環境を正常にすることで「自然治癒力(免疫力)」を高めてほしいと思い、適したハーブを厳選し商品化しました。
Q.酵素って効果あるの?アミノ酸やポリフェノールなど・・・
身体に良いとされる成分を作り出しているのは、「酵素(微生物)」です。
微生物の働きよりも「成分」そのものが話題になり、合成原料などが商品化されますが、天然の酵素(微生物)ほど素晴らしいものはないと思っています。
Q.どうして酵素(微生物)がいいの?食べ物は、胃液、膵液、胆液、腸液など・・・
身体の中にいる酵素(微生物)によって適材適所に分解され、腸から吸収されます。
食べ物に付着した菌を“殺菌”できる強酸な胃液など・・・
私たちの身体は素晴らしい機能を備えていると感じています。
ダイレクトに摂取できる合成原料も素晴らしい知恵ですが、身体に備わっている機能を考えると「自然界でつくられた作物の自然な酵素(微生物)」こそ、身体本来の吸収に適した栄養素だと思っています。
人もペットもロボットではなく「自然界のもの」なので ^^
Q.自然微生物農法ってなに?昔の土壌にはたくさんの微生物がいて栄養価の高い作物が育っていました。
しかし、現代の土壌は、農薬や化学肥料、除草剤などによって微生物を殺しています。
薬効を作ってくれる微生物の少ない畑で育った作物は、栄養価も下がります。
私たちは、微生物を増やすことで、栄養価の高い土壌になるよう意識して自然農法を実践しています。(単に農薬を使わないのではなく、微生物に着目した農法を実践しています)
※微生物のたくさんいる土壌は、まるで「薬の製造工場」のようです。そこで育つ作物こそ本当の「薬」なのかもしれません。
『医食同源』はこのような自然農法の作物があって言い伝えられている言葉ではないかな・・・と感じています。
多くの農家さんが「孫に食べさせたい」作物を作ってくれるようになってほしいと思い、私たちにできることをできる範囲で頑張っております。